『マスターの教え』は、ご存知ですか？

前回は引き寄せの法則本の愛読書をご案内したので、

それ関連というか、｢引き寄せ～｣が流行るずっと前から売れ続けている本で、やはりわたしの愛読書に｢マスターの教え｣という本があります。

これは、おそろしく読みやすい本で、あとがきも含めて１２５ページ。
物語形式で、成功法則を、主人公がマスターに聞くという話。

読みやすいので、もう何回読んだかわからないくらい読みました。

話そのものは非常にシンプルで、事業に失敗した主人公が、もっと以前に事業に失敗した主人公の友人から電話をもらい、現時点で大成功している友人から成功の秘訣を聞き出そうとして、｢マスター｣の存在を知る。
そのマスター探しと、マスターにようやく会えて、成功の秘訣を聞き出すというストーリー。

最後に、ストーリーから離れ、成功するための言葉のリストと、言葉の使い方、モノの考え方などを、短いページでしかも詳しく解説されています。

引き寄せや、成功法則に関心のある方は、この本はぜひ読んでおくべきだと思います。

ジョン・マクドナルド著、山川紘矢・亜希子訳、飛鳥新社から出版されています。

この本や、引き寄せの法則本を読むと、イメージの力がほとんど全てと言って良いのではないかと思える。

行動はその後、というか、思考の現実化そのものが、行動を呼ぶという具合に、無理をして成功のために行動しなくても良いと読み取れる。

愛読書というものの、実はここ数年読んでなく、これを書くために久しぶりに引っ張り出して、チラ読みしました。

やはり、読みやすい。

明日の通勤読書は、久しぶりに｢マスターの教え｣にしよう。

こんな風に読んだ本の紹介をしていると、色々当時読んだころの事も思い出せて、中々良いものですね。

これから、定期的に愛読書の紹介をしていきますので、よろしくお願いします。

タグ：山川紘矢・亜希子 マスターの教え ジョン・マクドナルド 成功法則

スピリチュアル・マーケティングって、なに？

『スピリチュアル・マーケティング』とは、ジョー・ヴィターレ著の、引き寄せの法則本です。
この本は、｢引き寄せの法則｣収集家のわたしの、ベスト３に入るお気に入り本です。

通勤電車の中で毎日読み返しているので、もう何度ぐらい読んでいるだろう。。

斎藤一人さんが、「気に入った本は7回読みなさい」と言っていますが、確実に7回以上は読んでいます。

確か別の出版社から、増補改訂版「宇宙スイッチ」というタイトルで出ていたはずですが、そっちは読んでいません。

同じ内容をもう１冊買うのもなあ、という思いもありますが、実はだいぶ厚みが増していて、通勤電車で読むのに不便という点もあります。

とにかく、この本に書かれていることはけっこう実践的で、
例えば、「望みを書き出す」⇒「心の底から望むものを再度書き出す」⇒｢更に最もパワフルな願望を書き出す｣⇒「現在形の文章で、それが達成されたものとして書き出す」等のワークも記載されている。

で、これをやると、なんとなく、気持ちがワクワクしてくるから不思議なものです。

上記で63ページ、自分の意識に種を植える作業は終わり、以降のページからはその種にいかに水をやり、日に当てて成長させるかを紹介される内容となっております。

ダグラスという名のある種超能力者の友人や、その他のスピリチュアル系の友人や文章を通して、願望を実現させるコツを、とても具体的に教えてくれるのです。

書かれていることを全て信じるなら、例えばダグラスのセッションを受けてガンを治した女性や、両肺炎を患い医者からも見放された男性が直感に従って考え出した一文を唱え続けることで病気を治してしまった話なども、説得力を持って心に響いてくる。

具体性で言えば、ヒックス夫妻の著作の方が、細かく伝えてくれているが、分厚い。

「スピリチュアル・マーケティング」は、薄いので持ち運びに便利だし、奇妙な扇動力があって、元気づけられるんですね。

この本の教え通り、お金を引き寄せます。

引き寄せたら、また報告します。

タグ：引き寄せの法則 ジョー・ヴィターレ スピリチュアル・マーケティング

織田裕二 池井戸潤 株価暴落

今秋、WOWOW連続ドラマで織田裕二が、あの池井戸潤原作のドラマに主演するそうです。

作品名は、｢株価暴落｣。

この作品、数年前に読んだ記憶がある、と思って調べてみたら、2007年に文春文庫で文庫化されているようです。

きっとの文庫で読んだのだと思います。

半沢直樹や花咲舞と同じ、銀行の物語で、胸のすくどんでん返しは、後の作品と同様です、ヒットしたドラマの作品よりも前に書かれた作品ですが、非常にリーダビリティの高い作品でした。


主演の織田裕二さんも、久しぶりなので、青島君役のように、ピッタリハマってくれるといいですね！

うろ覚えですが、ストーリーは、不良債権のある企業へ、融資するかしないかの審査をする部署の話で、半沢直樹や花先舞との違いは、確か、審査対象のスーパーが、爆発事件に合い、爆破の犯人探しのお話ではなかったかな？

間違っていたらごめんなさい。。

放送楽しみですが、
残念なのは、WOWOWの契約が、我が家には無い、ということ。

思い切って、WOWOW契約してみるかな。

ひかりTVの2ヶ月無料というやつに契約して、秋から2ヶ月試してみようかな。

いろいろ、考え中です。

『株価暴落』、どこかにあるはずなので、探して再読してみます。

ストーリー、全く違っていたら、ホント、申し訳ない。

タグ：織田裕二 池井戸潤 株価暴落

引き寄せの法則について

ここ半年ほど、実は引き寄せたいモノがあって、
引き寄せの法則に関する本を、けっこうたくさん読んでいる。

ヒックス夫妻、ロンダ・バーン、ウィリアム・アトクンソン、ジョー・ヴィターレ他、
色々読んでいるのだが、今ひとつ、｢引き寄せ｣が、うまくいっていない気がする。

何を、引き寄せようと思っているのかというと、

そう、ズバリ、


あなたと同じ、



お金です。


6年前に20年勤めていた会社が倒産し、

失業保険をもらったり、

給付金を貰いながら、職業訓練を受けたり、

でも再就職も決まらず、

今現在は派遣会社に登録して、

テレフォンオペレーターの仕事で、

食いつないでいる現状なのだが、

そして、今の現状も、引き寄せの法則によると、

わたし自身が引き寄せている、ということは、解った。


実は、どうすればいいのか、といのも、

たくさん本を読んだおかげで、解っている。


で、何が言いたいかというと、

解っているのだが、そして、その通り実行しているつもりなのだが、

引き寄せられないでいるのが、今現在なのである。

何か、間違っているのだろうか？


いや、もしかしたら、今、引き寄せている最中かも。



期待して待とう。

「エンジェル・ナンバー」という本を買ってみた

｢エンジェル･ナンバー｣ドリーン･バーチュー著　ダイヤモンド社発行、
文庫本サイズのハードカバーで、351ページある。

book offの、108円コーナーで見つけた。

小説ではなく、｢00｣から｢999｣までの数字の意味が書かれており、
読者は、例えば、その時どきで、気になった数字があったら、
その数字が、天使からのメッセージかも知れないので、
その本に書かれている数字を確かめて見るという仕組みです。

例えば、今、デジタル時計を見たとする。そこに「0:48」と出ていたとする。
で、この本で調べてみと、048は無いので、48を調べてみると、そこに私に当てた
天使からのメッセージが書かれているわけだ。

今、実はちょっとお金に困っている状況にあり、この｢48｣のメッセージは、
見事にお金に関するメッセージで、要は｢心配するな｣と書かれている。

で、少しホッとすると共に、｢よし、頑張ろう！｣という気にもなる。

これは、本当に、今少しそうなっている。

だって、見守ってくれている天使が、そう言ってくれているのだから。

中々、使えそうな本である。

また、どんぴしゃりの数字が出たら、ここで発表します。

タグ：エンジェル・ナンバー ドリーン・バーチュー

絶対にないと言い切ることもできない

本日、6月16日の共同研究者の若山教授が、STAP細胞についての会見で、
「全ての解析結果が存在を否定する方向だが、絶対にないと言い切ることもできない」とおっしゃっていました。

これが、最終的な結論と見て良いのでしょうか。

最初に小保方さんの会見を見た頃、その１～2週間程度前に、ウィル・スミスの「アイアムレジェンド」を見ていたので、そのオープニングシーンのような事にならなければ良いがと思っていたことを、思い出しました。

でも、こうなって来るとやっぱり残念ですね、まさに夢のような発見でしたから。
疾病や事故などで、STAP細胞に最後の期待を寄せていた方々は、それでも諦めきれないですよね。

こうなると、若山教授の「絶対にないと言い切ることもできない」に一縷の望みを託したいような気がします。

小保方さん、もうこうなったら、全世界に向けて「STAP細胞」研究を後援してくれる機関を探して、「STAP細胞は、あります！」を証明して見せて下さい。

心から「STAP細胞」が創る、バラ色の未来を見てみたいと思います。

タグ：STAP細胞 若山教授 小保方晴子